2011年 09月 06日
素敵なお話だと思うので
その額、なんと1億円!
子供がおらず遺す相手もいないからというが、何よりも、子供の頃に受けた感銘を忘れずにいたというその素直な心根がすごくないですか?
ねこママ、そこのところにちょっと感動致しました。
思わず自分が子供の頃を振り返ってみたが、人からやってもらったことで嬉しかったことっていえば、高校3年生のときに家出したまま行方不明になっていた近所のお兄さんがぶらりとやってきて、でっかい板チョコをねこママにくれたということぐらい。
そのお兄さんはまたぶらりといなくなって、それきり今に至るまで行方不明のままではあるが、ねこママもこのお兄さんにならって地元の子供達にチョコレートを寄付・・・・という気にはならないやね。笑
とにかく、金額の多寡よりも、この女性が素直な気持ちをずっと持ち続けてこられたということに敬意を表したい。だってねこママ、年と共にひねくれてきてんだもん。笑
by nekotamamako323
| 2011-09-06 18:19
| ひとりごと