2012年 06月 25日
お気に入り
大きなカエルは嫌いだけど、これは可愛くてお気に入り。苦手な人はあまり見つめないように。笑
新潟の田舎に住んでいた子供の頃、春になるとまだ代かきをする前の田んぼや沼にカエルやイモリの卵がたくさん産みつけられていたのを思い出す。
カエルの卵はツルツルしたところてんのようだったし、イモリの卵はゼリー状の中にやわやわした鶏卵のようなものが入っていた。女の子たちは気持ち悪がっていたが、ねこママは平気で手ですくいあげて遊んだりしていた。
醤油をかければ食べられるのじゃないかと言うと、母親が露骨に嫌な顔をしたのを覚えている。
アマガエルを飼っている人のブログにたまに遊びに行くが、ちょっとうらやましい気がしないこともない。
なに、ねこママは別にカエルを飼いたいわけではないんですよ。
大人の女性が、一歩間違えば「変人」の枠に入ってしまう行為を当たり前のようにやれるという、そのことにちょっと羨望の念を抱いてしまうんですな。
by nekotamamako323
| 2012-06-25 10:51
| 切手シリーズ