2016年 07月 26日
風邪を引いて考える
熱はないが、爆発的かつ突発的に咳が出てくる。夜もろくに眠れない。しんど・・・。
仲間とランチした翌日からなので誰かの風邪が移ったのか???と思ったが、いくら考えても風邪引いていたようなのは思い当たらない。
まあ、自分の不注意ですね。
そういえば赤ん坊が風邪を引いたというと、必ずや「お母さんが気をつけてあげないから」だの「お母さんの責任」だのと責めるオタンチンが必ずいるが、思い当たる人は反省して下さいねえ。人間は誰でも風邪を引きながら大きくなっていくものだ。
「万病」さえ併発しなければ、多少の風邪は奨励されてもいいくらいだと思うのですが。
ええ、ねこママは風邪を引かない人間は一種の「馬鹿」だと思っていますの。
「馬鹿は風邪を引かない」ではなくて、風邪を引いてみないとそれに伴ういろいろな経験や苦痛、そのときの心情などを経験しないままということになるので、そういう意味では『一種の馬鹿』だと言えます。
赤ちゃんが風邪を引いたとかいうことになったら、一番心を痛めるのは母親なのでせめて母親の気持ちを明るくするような声をかけていただきたい。ちなみにねこママもズバリと「お母さんの責任!」とどっかのオババに言われて、ぐさっと傷ついたことがありますよ。
「元母親」ってのもろくなもんじゃない、と思うようになったのはそっからだったかも。
だから「元母親」の言うことなんて聞きたくもねんだ、あたしゃ。
by nekotamamako323
| 2016-07-26 10:57
| う~~~~む