叔母の遺産

先日亡くなった叔母は昭和8年生まれで、この4月に84歳になっている。その夫である叔父の年は知らないが、ひとつふたつ上だろうと思う。

千葉のイトコが相続のことについて、「Tくんもかなり大変なようなことを言ってたよ」と言ってきた。
Tくんというのはイトコの姉の息子で、新潟の地元で司法書士事務所を開いている。

叔母はねこママの母親の妹だが、これで8人きょうだいのうち4人が亡くなっている。
叔母には子供がいなかったので、残った4人の叔父叔母たちと、亡くなった兄妹の子供達(ねこママを含め)5人が法定相続人ということになる。

つまり遺された叔父はそれら9人分の遺産分割証明書を作成し、各自から署名と実印による押印、印鑑証明書を集めなければならない。さらに、分割証明書は各自が保管しておかなければならないので、その分の枚数も必要になってくる。
こんなことを高齢の叔父が果たして出来るのだろうか。しかもその証明書を提示しなければ、叔母の口座は解約が出来ない。

イトコが、「叔父さんはそういうことを意識していないみたいだし、まわりもなかなか切り出しにくいみたいだよ」と言う。
「まあ、まだ亡くなって間もないことだし、四十九日過ぎたら考えるんじゃないの。Tくんが何とかするでしょ」と言うしかない。

叔母は厚生年金を受給していたらしいが、相続といってもたいした額ではないだろうし、と相続放棄書の書類作成について調べたら・・・

げー、これも面倒くさい。

思わずパソコンをシャットダウンして、その場から逃げたねこママです。


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by nekotamamako323 | 2017-07-28 11:23 | ひゃああああ | Comments(0)