2007年 12月 07日
面白いキャラです。
ねこママもJDFセミナーの休憩どきに聞かれたんだが、「雨がナントカ 風がナントカ」だけでわかるわけないっつ~の。
思いつくのは
♪あ~め~に う~~たれ 風にさ~~~らされて~~~
♪そらの果~~てを~~~ にらんで~い~~た~~~
ぐらいなもの。
ええ、「しゃれこうべの歌」ですよ。
♪しゃぁ~~~れこうべがぁ~~ラララ 言~う~~ことにゃ~~
♪か~ね~の お~~とも~~ 聞かず~に 死~ん~だ~~
それはともかく、ひでぼう氏はゆめちゃんのご主人が音楽家なので自宅まで押しかけていき、大声でそのわずかな歌詞をがなって(?)みせたりもしたそうだが、なにしろ音痴(いや、昔はそうじゃなかったのでしょうけど)、ゆめちゃんもご主人もわからなかったらしい。
本屋を巡ったり図書館に行ったりして、結局、図書館員が歌詞と楽譜が載った本を見つけ出してくれたそうだが、淡谷のり子の「白樺の小径」であった。お~、やっぱりそうか。ず~~~~っと昔に懐メロのような構成の番組で歌っていたのを聞いたことがあるぞ。
サビの部分がとても綺麗な高音だったのと、淡谷のり子らしくない歌詞だったのとで記憶の引き出しに残ってたのだろうね。ひでぼう氏が記憶を頼りに作った譜面は全然違っていたけど、なんだかよみがえるものがあって、「もしや、あれかな?」という感じがしたのでそれを言った。
そういう時に、いつも引き出しの存在を感じるのだが、普段は全く意識しないのだよなあ。脳の奥底にしまい込まれているものが、だしぬけにひょひょひょい、と出てくるってまったく不思議。
ま、ねこママもそういう風に、ひっかかる歌や言葉などがいきなりよみがえってきて、来る日も来る日も頭の中でリフレインしてどうしようもないことがあるので、その気持ちはわかるんだけどね。ゆめちゃんちまで押しかけていって、「この歌がなんだかわからんから教えてくれ!」と大声で歌ったというのにはウケました。ねこママには出来ない。笑
by nekotamamako323
| 2007-12-07 09:06
| うふっ