2008年 09月 28日
日曜日なのにつまんないよおおお
いくらなんでも日曜日ぐらい仕事を代わってもらえよとか思うが、本人が苦にしていないようなのでほっとく。
息子は芸術祭の準備なのか前日から帰宅しとらんし、娘は朝から図書館へ勉強しに行ってしまった。
スットコじいちゃんは次の本を出すための原稿を持って出版社へ行ってしまうし、ばあちゃんは友達と「ふれあいの里」とやらへ逐電。かくて、日曜日なのにねこママは一人でぽか~んとしちょるわけです。
おまけに昼飯も1人だ。とりあえずニラと卵とホタテの刺身の余り物で中華がゆを作る。トッピングは唐辛子味噌で、おかずは胡瓜の醤油漬け。
モサモサと1人で食べてると、わびしくって涙が・・・・出ないけどさ~あ、日曜日なのにまったくつまんない。
しかし、老後は「おひとり様」になったら毎日こんなもんなんだよなあ…と想像すると、今から多少の寂寥感を覚える。
明日はコイさんやゆめちゃんとお茶する約束だが、これだったら今日でもよかったじゃないですかよ~。手持ち無沙汰だわよ~、全く。
そういえば、以前、近所にめったやたらと人に近づいていきたがる初老のおばちゃんがいたのを思い出した。
連れ合いを亡くして寂しかったのかも知れないが、人との距離が全く計れず空気がてんで読めないという人で、そのためにあちこちでひどく嫌われ、自宅からは独身の息子の怒鳴り声もしていたらしい。ある日家を出て、それきり見なくなった。
妹の家に身を寄せたと聞いたが、普通なら、たまには帰宅する姿ぐらい見えそうなもんなんだが、近所の誰も見ていないという。
まことに「忽然と消え失せた」という言葉がふさわしい消え方であった。
案外、息子が手にかけたりして???床下か押し入れに死体が入っていたりして???などと、おかゆを食いつつろくでもないことを考えてみたりしているねこママなのであった。
画像はそうめんかぼちゃ。
コイさん、明日はこれを持っていくからの~。待っててちょんまげ。
by nekotamamako323
| 2008-09-28 19:53
| ひゃああああ