高校生のときに作った詩

「三角定規の青い空」

  硝子の窓の一枚に

  三つのヒビが走ってる

  交わるところが抜け落ちて

  三角定規のかたちです

  そこから見える青い空

  ときおり雲が通ります

  三角定規の青い空

  なんとのどかな春の日だ



そんなことより早く硝子を取り替えろよ、ですわね。笑
しかし冬でなくてよかった。(^^)


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by nekotamamako323 | 2017-03-19 22:16 | 俳句・短歌・詩など | Comments(0)

忘れぬうちに

ずっと以前に撤去したブログに、大昔(20代前半の頃か?)書いた詩を載せていたのを思い出した。ノートにもつけていなかったので、忘れないうちにここに保存しておくことにした。駄作ではあるが確かにこれを作った時代もあったということで。
まあ、トシのせいでいささか懐古的になっちゃってんでしょうね。


三日月が空に冴え冴えと浮かぶ夜は
僕の心も鍬型になりそうだ
僕は叫ぶ月に向かい力いっぱい叫ぶ

否!

叫ぶのは僕ではない僕の中の鍬型だ
いよよ冴え返る三日月そらの群青(ぐんじょう)
いよよ尖りくる僕のなかの鍬型
三日月と鍬型
その呼応


タイトルはない。笑
誰かつけて下さい。

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by nekotamamako323 | 2017-02-23 13:15 | 俳句・短歌・詩など | Comments(0)

新居探し

昨日の俳句の出来がつまらなかったので手直し。

深緑(しんりょく)の
  風起こしたる
    瑞穂かな



・・・直せば直すほどドツボにはまっていく感じ。全くもって凡人はどうしょもねえでやんす。

スットコ娘は今日は新居の内覧。彼氏といくつか見て廻って、二人して「ここがいいかなあ」と思ったマンションは駅からのアップダウンが結構あるみたい。
スーパーは徒歩3分ほどの所にあるが、駅とは真逆の方向ですってさ。なんだそりゃ。気のきかねえ。

ここは反対!👎😠

と言いたいが、住むのは自分じゃないしねえ。
チャリにも乗れないようなアップダウンだらけの土地で生まれ育ったので、真っ平らな土地でないと遊びにも行きたくないねこママさんである。


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by nekotamamako323 | 2016-08-27 23:32 | 俳句・短歌 | Comments(0)

男の子の育て方

雲湧きて
  瑞穂に風の
    たくましく

男の子を育てるというのはなかなか大変なものだが、(母親の手を借りたにしても)女手ひとつで仕事をしながら育てるというのはねこママにはちょっと想像がつきにくい。
が、息子に言わせると、「人に迷惑をかけないように」という言い聞かせは、言われなくてもちゃんと身につくことなのだそうだ。

そうなんどすか???(@皿@);

ねこママなんて、このボケ息子には何度も何度も何度も言い聞かせねば身につかないことだと思っていましたがな。
・・・ま、その割には「人に迷惑をかけないようにしなさい」という台詞、片っぽの手で数えられるぐらいしか言ったことありませんけどね。だってめんどくさいんだもん。チンパンジーに言って聞かせる方がまだ早い。

しかし、男の子ってほんとにねじくれて育ちやすい生き物ですね。性染色体にYが入っているからかしら。⬅関係ないです


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by nekotamamako323 | 2016-08-27 13:40 | 俳句・短歌 | Comments(0)

修正の修正

なにも「遠花火」とする必要はないので普通に「花火」としてみる。
すると助詞がまた変わって、

つぎつぎと
   夜(よ)に沈みゆく
      花火かな


さ〜て、これだとどうでしょう。(^^;


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by nekotamamako323 | 2016-08-13 16:06 | 俳句・短歌 | Comments(0)

次々と
  夜に沈むや
     遠花火


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by nekotamamako323 | 2016-08-12 15:28 | 俳句・短歌 | Comments(0)

鬼太鼓(おんでこ)の
  連打やはてもなく吹雪


・・・と、こうすれば「はてもない」のは吹雪だとわかるかも知れない。
ひとつの句をあれやこれやして修正していってるつもりがドツボにはまって抜けられなくなっているような気もするけど。笑


話変わり、千葉のイトコやじいさんと話し合って、じいさんと新潟の88歳の叔父(イトコの親)たちとは高齢を理由に中元歳暮のやりとりはもうやらないことなった。じいさんの弟(横浜の叔父)夫婦も86歳という高齢で、脊柱管狭窄症だったり足腰が弱って歩けなくなっていたりするので、近いうちにこちらにも言うつもりである。
もともとこの横浜の叔父からは、「もうやめたい」と言ってきていたのだが、じいさんが意に介さず、また元に戻ってしまってやり取りしていたものだ。

叔父は横浜の高台の、それもてっぺん近くに住んでいるのでどこへ行くにも坂を下りていって、登って帰らなくてはならない。老人の二人暮らしで1人娘は遠く茅ヶ崎に住んでいてしかも働いているので、なかなか頼りにはできない。

新潟の叔父叔母も老人二人の暮らしでやはり足腰が悪く杖をついてやっと歩いている状態。しかも国民年金を受給しているのみなので、イトコに言わせると「5月の連休に帰郷したときに、健康と経済の不安を言っていた」という。中元歳暮や荷物のやり取りをやめたい理由はそこにある。

しかし、うちのじいさんは平地に住んでいる上どこへ行くにも自転車ですむし、ねこママが同居しているので自分に出来ないことはねこママに任せればコトがすむ。しかも経済的な不安がないということも相まって、中元歳暮のやり取りをやめたい理由がなく、老人だけで住んでいる者の気持ちが今ひとつわかっていないのである。なので、じいさんを説得して、やめるという決心をさせるのがけっこう大変であった。

とにかくなんとか説得はしたので、これから横浜や新潟に宛てて季節の挨拶状を書き、中元歳暮のやりとりを停止する旨を書かなくちゃいけません。
こんなに年をとる前に、もっと早くにやめて手紙も自分で書くようにしたらよかったじゃないのっ💢・・と言いたい今日のねこママだ。


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by nekotamamako323 | 2016-08-04 10:57 | 俳句・短歌 | Comments(0)

苦い記憶

一夜にして
  白銀(しろがね)と化す 石垣に
    今朝も静かに ささめ雪降る

というのが、中学二年のときに作った短歌なのだが、これについては当時、かなり切歯扼腕したのを覚えている。

ねこママの中学では毎年3月になると、卒業文集を作って生徒全員に配布していた。
内容は3年生のサインや別れの言葉や自分の信条、それから各人の「思い出」と教師達の文、あとは在校生達のお別れの言葉や、各クラスから選出された生徒達の詩・俳句・短歌などである。
全校生徒が三百数十人しかいないので、在校生の分まで載せるのはそう難しくなかったみたい。ち〜とも知らんけど。

ねこママは中2の時には短歌を書くことになり、当時は冬期寮に入っていたので朝、部屋の窓からつらつらと見た情景を書いた。
それが上に記した短歌なのだが、なにしろ谷崎潤一郎の『細雪』を知っているのがどれだけいるか、という年代だったので、「ささめ雪」を「細雪」とするか「ささめ雪」とするかでずいぶん迷い、誰でも読めるようにと「ささめ雪」と書いて提出した。

文集が出来上がってねこママは愕然。

一夜にして
  白銀(しろがね)と化す 石垣に
    今朝も静かに ささめ雪




・・・「降る」はどこへ行ったとや!!!


今だったら編集担当者に文句を言いに行くところだが、そのときはそんな原始的な知恵なんて思い浮かびませんでしたのね。
頭にきたのでその文集はあっという間に紛失。(^^;

その後、3年生のときには「無言の岩」という詩を書いたが、同時に詩を書くことになった他のクラスからの選出者たちに頼まれて、彼女らの分まで書くことになってしまった。
文集が出来上がってみたら、自分が書いた詩が3編載っていて、しかもそのうち2つには自分のでない名前が載っている、というきまり悪さに耐えられず、これも後味の悪い文集になってしまって紛失。(^^;

ま、そんなことがなくってもねこママは紛失していたんでしょうけどね。😓
いろいろと、ちょこっと苦い思い出ではあるが、ふと思い出したので書いてみまちた。



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by nekotamamako323 | 2016-08-03 12:05 | 俳句・短歌 | Comments(0)

修正

昨日の俳句をつらつらと読み返していたら、「果てなき」が「鬼太鼓の連打」のことを指すのか、もしくは「吹雪」のことを指すのかわかりにくいのに気がついた。
あああああ、「ブレバト」の夏木先生ならすぐに修正をかけてくれるのになあ、と思う。笑
でもってついでに「ド凡人!💢」と罵られますが。(^^;

いっそ「吹雪」を動詞にしちゃって、

鬼太鼓(おんでこ)の
  連打 果てな吹雪かな

とやっちゃったらどうだろうか。

ヘタクソ〜〜〜。笑


話変わり、新潟の母の実家から米だの餅だのを送ってきた。
お返しをしようと思い、千葉にいるイトコに「食糧と日用品のどちらがいいだろう」と問い合わせたら、「形見分けの品をたくさん送ってもらってそのお礼だから、何もしないで」と言う。

形見分けのお礼????なんかおかしくない???
故人の品を「もらって(使って)いただいてありがとう」という気分なんだがね、こっちは。

なんだか釈然としないが、じいさんが早々と開けて中の餅を焼いてむさぼり(?)食っちゃっているので(欠食児童かよ)今回はありがたくいただいてお返ししないでおきます。

でも、形見分けにお礼するなんてヘンだよね???


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by nekotamamako323 | 2016-08-02 15:31 | 俳句・短歌 | Comments(0)

涼しくなる俳句

蒸し暑くて蒸し暑くてたまんないので、新潟にいた頃の冬の情景を思い出して涼しくなりそうな俳句をひとつ作った。

鬼太鼓(おんでこ)の
  連打 果てなき吹雪かな
     
  

鬼太鼓は「おんでこ」と読み、「で」の音は「de」でなく「だ」と「で」の中間の音。


あ〜〜〜〜〜しかし暑いわぁ・・・・

いっそ吹雪に埋もれたい。⬅死にます。


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by nekotamamako323 | 2016-08-01 18:01 | 俳句・短歌 | Comments(0)