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深爪した

椅子のそばにゴミ箱を置いて、足の爪を切っていたダンナがいきなりティッシュをシュッシュッシュッ!と何枚も取るので、ねこママ思わず「取り過ぎ!!💢深爪したやろ!?」と怒鳴りました。

「うん」と言ってねこママの目の前に突き出された汚い足の指先は見事に?出血。痛いわよね〜(汗)
バンドエイドを探したり水バンソーコを探したり、とドタバタして、落ち着いてから訊くと、「あれ?ここで切って大丈夫かな?と思ったんだけど、えい!と切ったらいでえぇ〜〜〜ッ!!となった」

バカですか。😰

「私だって深爪しそうなくらい深く切りたいことがあるんだよ。でもこれ以上切ったら危ないかも?と思うからその一歩手前で切ってるの。ダンナはそういう危険を察知するセンサーがすり減ってる」と夜遅くだけど説教しました。

そしてつらつら思ったのだが、ねこママ、寝たきりになってもぜ〜〜〜〜ったい!!ダンナから爪を切ってもらいたくない!!笑
そこのアナタ、寝たきりの身になったら誰に爪を切ってもらうか、よ〜ッくよく考えた方がいいですよ。

# by nekotamamako323 | 2021-07-03 10:51 | ふんとにもぉッ

欲ばりなアルバイト

「(長女の)N美の同級生のお母さんから電話あって、おばあちゃんの話し相手になってやってくれというから行ってきた。そのお母さんは私の友達でもあるんだけどね」とママ友が言う。「電話でもいいというんだけど一回会ってみた方がいいから」
「お疲れ様〜。でも何で?」(以下、青字はねこママ)
「その友達は夫婦で働いてて、夜すごく遅くまで帰ってこれないんだって。だから日中おばあちゃんが家にいるときは何をしているか全然わからないらしい」

聞くところによるとデイには週2、ヘルパーさんがときどき来てくれるが短時間。それ以外はずっと一人で家にいてさぞ無聊なことだろうと話し相手を頼まれたという。
「そのお友達も大変だね。そんな遅くまで働いて、帰宅すると疲れてしょうがないんじゃない?何歳くらい?」
「ご主人は五十代後半」

ご主人の年齢なんてどうでもええがな。帰宅して疲れた体にムチ打ってごはん作(らされ)るのは奥さんだべ。
「あ、奥さんは五十代前半」
バカに早婚のママさんだな。
「それでどうだったの?」
「うちの母ほどじゃないけどやっぱり認知症だから同じことを何度も言うから疲れた…」

あんたさぁ…💦
ほんっとに呆れたね。自分の母親が何度も何度も何度も何度も同じことを言ってくるから怒りまくって怒りまくって疲れ切ってるんじゃなかったっけ??ねこママは「お母さんがますます萎縮するからあまり怒るな」、とそれとなく言うことはいうものの、怒らざるを得ないその気持ちはものすごくよくわかるので、愚痴を聞くしか出来ることはないのだったが。

それをさらに疲れるようなことを引き受けてどうすんの。あっちもこっちもで倒れるよ?ていうかアナタがお母さんより先に死にます。とねこママはまくし立て、ふと、独居老人とかの話し相手をしてくれるボランティアがいたはずだ、と思いついてネットで検索したらありました。
いくつかの条件はあるものの、話を聞く限りではお友達のところのおばあちゃんは条件に当てはまりそう。早速そのことをお友達に教えておくというのでこの話は終わったのだけど、夕飯のときにダンナに話したら、「10分につき1万円もらえ」と業つくばりなことを言い、「そしたら俺が行く」

いいね、いいアルバイトになるね。いっそ泊まり込んじゃって20年くらい帰って来なくてもいいわ。あ、その前にそのおばあちゃんいなくなっちゃってるか!…とまあ、ろくでもないことを喋りながら夕飯終わりました。

# by nekotamamako323 | 2021-06-30 07:32 | うふっ

将来のこと

とりとめのない話から、何がきっかけだったかママ友が「私が元ダンナと離婚を決めたのは『将来この人が介護状態になったと考えたときに、やれる自信がないなあ』と思ったからなんだ」と言い出した。もちろん長年にわたる夫婦間の不仲が下敷きにあるのだけれども、ねこママは思わず我が身を顧みてしまった。

介護というのは肉体労働であることもさりながら、シモの世話をするといったエベレスト級の最難関が聳える事業(?)である。それで、「私はうちのダンナの介護はできると思うけど、『小』ならともかく『大』のほうの世話をするのは嫌だから施設に入ってもらうわ」と返事をした。「逆に、私自身が自分のシモの始末も出来ないようになったらやっぱり施設に入る」

てなわけでここだけの話だが、将来的に自宅を売却してその費用を捻出することを考えて、複数の不動産会社に売却価格を出してもらったんですね。もちろん実際の売却はまだ先の話だけど、大体の価格が知れるとひとまず将来の見通しは立つじゃないですか。

それとねこママは、たっかい個室でなければイヤ、てなワガママは言いませぬ。なぜなら友達でもない人のことにあまり興味がなかったりする性格なので、同室の人を気にせず自分のペースで過ごす自信があるからだ。それも本気の認知症になったらわっかんないですけど。
しかしダンナはわからん。最初っから「ずぇったい個室にしてくれ!!まわりに人がいると眠れない」とか言い出しそうでめんどくさくて迷惑。笑

まだ先の話ですけど、コロナ以降、月日の流れってすっげ〜速くなってますからね。ハッと気がつけばえらいオババになってたりする。……そんなこと考えるのは仕事もしてない暇人だけだ???え〜!そうなの???😰

# by nekotamamako323 | 2021-06-19 17:25 | う~~~~む

いろいろ思い出した

学生時代の親友のT子から手紙が届いた。

どういうものか2枚の絵葉書に書いてあって、しかもそれを大きめの封筒に入れて郵送してくる、という不思議なものであった。ちなみに絵葉書は地元の鉄道写真だったので、これを見てふるさとをしみじみと懐かしく思え、ということなのかしら?

コロナ禍のせいもあるのか夫婦喧嘩が増えたこと、バイトと趣味のコーラス・太極拳・水泳教室に忙しいこと(コロナは気にならんのかい)、共通のクラスメートのK子が母校の高校の近くの文房具店の裏に引っ越してきたこと(K子本人から知らせてきたのでとっくに知ってるけど)、実家の近所のもつ煮がとっても美味しい食堂が閉店しちゃって残念なことなどなど。

うん、そんなに書けば絵葉書2枚にもなりますわね。ていうか便箋に書いてくれてもいいんだけど(;´∀`)
あと、自分の実家が空き家になったので売却し、今はアパートが建ってしまって寂しいとも書いてあった。

T子の家はよろずやみたいな商店だったので、丘の上にある寮で高校一年生の冬を過ごしたねこママは夜に同室の友達とこっそり抜け出してT子の店でお菓子を買い、またこっそり寮に戻るということをやっていたのを思い出す。

そういえばT子の家に遊びに行くとき一緒だったのはK子だったか、それとも今は新潟市にいるもう一人の親友A子だったか。すべて遠い昔のことなので、そこのところの記憶が薄れてきている。そうか、その家がなくなっちゃったのか…。

最後に、自分も今月の19日には母が脳溢血で亡くなった年になるのでいろいろ思うところがある、と書いてあった。ねこママもばあさんが亡くなった90歳が近づくとそんなことを思うのだろうか・・・て、まだまだ先だしそこまで生きるとも思ってないけどね。笑

# by nekotamamako323 | 2021-06-18 18:48 | う~~~~む

ダイエット中の娘から「冷麺を作って食べた。美味しかった!」と画像つきでLINEが届いた。

暑くなってきたので冷麺食べたい_c0077465_13402897.jpg

ねこママも冷麺はメッチャすきだけど、糖質がものすごく高いのでここ数年食べとらん。と返信すると、「麺はしらたきだよ?笑」という。
えー!!!そうなんだ???しかもむっちゃ食べて
一週間で三キロ痩せる
だと???ほんでは遠慮なくメチャクチャ食べようっと。笑

心臓のために痩せろと医者に言われているママ友に早速レシピをつけて教えてあげたら、「1週間で3キロ痩せるなら作ってみたいけど、しらたきばかり1週間で21食も食べるのはきつい」と斜め上なことを言ってきた。そんな極端な食べ方しなくとも、3食のうち1食をしらたきにすればすむことじゃんか。少なくとも1週間で1キロは痩せるかもよ。笑

ともあれスープは
☆酢大4
☆醤油大2
☆白だし小1
☆ごま油大1


今日はこれからしらたきと卵と(切れかかっているので)ブロッコリーと白だしとトマトを買いに行ってきます。


# by nekotamamako323 | 2021-06-08 13:59 | うふっ