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思うこと

①自分の子どもを叱るときは、叱るだけの確固とした理由と自信を持っていなければ、とても叱れたもんじゃない。叱ろうと思ったら、その気持ちの中に迷いや曖昧模糊とした気持ちがないかどうか、我が身と向き合って確認してみる必要がある。

迷いや自信のなさをそのままにして、ひとまず子どもを叱る。子どもからすれば、「ま~た親がわけのわからんことを吠えてるよ・・・」といった感情でしかない。そういうマイナスの叱り方は、中学生以上の子どもには通用しない。下手すれば小学校の高学年児にも軽蔑されかねない叱り方だ。

そういう親にはなりたくないなあ・・・と思う一方で、でも、そういう親の方が日本の風土には合っているのではないかと思うのだ。ねこママはそれでもそういう親にはなりたくはないが。


②男ってのは本当に「ええカッコしい」のところがある。
男のブログを読んでいると、つくづくそう思ってイヤになってくることがある。
どういうふうに「ええカッコしい」なのかというと、いかにも立派そうなことばかり書くんだなあ。まるで合成した声と合成した言葉と、合成した思想と合成した性格でもって書いているみたい。共感も共鳴も出来ね~よ、それじゃ。
しかし、女のブログは「肉声」で書いているのが多い。
だからいいってもんじゃないけど、少なくとも「合成」を感じないですむ分、ずうっとまし。
だけど、男が肉声の部分で語るようになったら、その人はオカマ化しているのかも知れないな。

by nekotamamako323 | 2008-12-11 07:48