2010年 07月 09日
またですか
このおばちゃんはねこママたちが今の家に移り住む前に住んでいたお隣さんであるが、今も一応近所同士には違いないので、時たま顔を合わせることがある。
ねこママは台所にいて知らん顔をしているが、スットコばあちゃんが「足が悪くて選挙会場に行けない」と言うと、おばちゃんは「車で送ってってあげる」と言ったという。
「それで、どう返事したの?」
とねこママが聞くと、ばあちゃんはしかめっ面をして、
「いい!と言ったよ」
それでおとなしく引き下がって帰ってくれたんですか。
しかし、車で送ってくれるだなんて単純に元お隣さんのよしみで言ってくれたんだろうと思うが、投票の依頼をされたその後で言われたら、魂胆があると思うのが当たり前である。ヘタすりゃ、投票用紙に記入するところまでついてこられそうな気さえしてしまう。
それにしても、某宗教の人たちってホントに変だ。選挙が近づくたびに自分達の選挙活動があちこちで嫌がられているということがさっぱり見えていないんだものな。
相手が明らかに「引いて」いるというのに、なんかもう、目がくらんで空気が読めなくなっているとしか思えない。その目のくらみっぷりがイヤといえばイヤ。尋常じゃない。
依頼すればほんとに某政党に票を入れてもらえると思ってんのかしら?
それとも、思ってはいないが何もしないよりはマシ、という気持ちでやってんのかしら?
いっそ、何もしなくて当たり前ということになってくれば、それが好感持たれてむしろ票が増えるかも知れないんですけど?
とにかく、某宗教ギライが発生する原因のひとつには、この選挙活動もあるとねこママは思いますねぇ。
by nekotamamako323
| 2010-07-09 18:05
| あ~あ・・・