2011年 05月 11日
義捐金について
話違うが今日発売の週刊文春で、糸井重里がこんなことを言っていた。
「お葬式の香典にも相場があるように、寄付にも最低限の相場があるんじゃないかって言いたかったんです」
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よく言った!!!
いやいや、それについてはねこママもかねがね思っていた。
「金額ではなく気持ちの問題」という考え方もあろうが、子供じゃあるまいし、いい大人が500円や1000円そこらの寄付金で自己満足するものではない、とねこママも思うのだ。
なによりも、「自分もいつ被災者の立場になるかわからない」ということを頭においておけば、それなりの金額を寄付したっていいだろう。
もちろん、失業していてカネがないだとか、本気のホンマにカネがないとかいうんなら話は別だ。しかし、きちんと仕事もありそれなりに貯金もあるのなら、それなりの金額を出すのが筋というものではないですか?
ねこママは被災者になったときに、なんの気兼ねもなく堂々と支援を受けたいのだ。
by nekotamamako323
| 2011-05-11 18:38
| きっぱり!