2016年 07月 12日
今日はやけに
岡野雄一氏の「ペコロスの 母の玉手箱」を読み返している。今も週刊朝日に連載されている漫画を単行本化したもので、先に「ペコロスの 母に会いに行く」も発行されている。
「玉手箱」では認知症と脳梗塞をわずらってグループホームにいる母の死までが描かれており、いつ読み返しても胸がチクチク痛んで仕方がない。
ばあちゃんの死から半年が過ぎて8ヶ月めに入ろうとしているが、毎日のようにばあちゃんのことを思い出し、家の中や庭先に面影を探していたりする。
それも供養のうちなんだろうけど、いつになったらめったに思い出すこともしなくなるのだろう。
別にそうなりたいわけではないが、どうかするとふと寂しくて涙がでそうになったりするので、いい加減そこから脱却したい気持ちがあるんですね。
…今日はやけにセンチメンタルである。お盆が近いからだろうか。
「玉手箱」では認知症と脳梗塞をわずらってグループホームにいる母の死までが描かれており、いつ読み返しても胸がチクチク痛んで仕方がない。
ばあちゃんの死から半年が過ぎて8ヶ月めに入ろうとしているが、毎日のようにばあちゃんのことを思い出し、家の中や庭先に面影を探していたりする。
それも供養のうちなんだろうけど、いつになったらめったに思い出すこともしなくなるのだろう。
別にそうなりたいわけではないが、どうかするとふと寂しくて涙がでそうになったりするので、いい加減そこから脱却したい気持ちがあるんですね。
…今日はやけにセンチメンタルである。お盆が近いからだろうか。
by nekotamamako323
| 2016-07-12 15:13
| ひとりごと