2017年 07月 11日
記憶について
記憶の仕組みには以下の4パターンがあり、
1、正しい記憶だという確信が高く、実際に正しい
2、正しい記憶だという確信が高いのに、実際は誤っている
3、正しいという確信が低いのに、実際は正しい
4、正しい記憶だという確信が低く、実際にも誤っている
このうち、1のパターンは海馬が活動している。記憶を司る部位につき、正しい記憶で活動するのは当然。
2のパターンは、海馬は活動していないが、側頭葉、後頭葉、前頭葉の中間部が活動している。
3と4のパターンについては説明はなされていなかったと思うが、森友・加計を巡る問題についてはあまりにも「記憶にありません」の発言が出てくるので、一度、関係者たちの脳活動を計測して公表してもらいたいものだ。
by nekotamamako323
| 2017-07-11 20:30
| う~~~~む