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例会の反省会

何によらず、スムース(『ズ』じゃないよ)に物事を進めるのは難しい。コイさんもコメントしていたように、いくら反省しても「難題が予測なしに出てくる」し、こういう点は他の人たちにも経験してもらいたいことだ。
高年部は去年まではもっぱら県・市各部長が担当していたが、今年あたりから「言い出しっぺ」も担当するという形になっている。慣れていないからそれなりにトラブルは起こるものの、反省点は反省点で自覚しておかないと次にまた担当した時に同じ事態が起きてしまう。

金○のオッサンが言い出しっぺで担当したときは、Hさんを激怒させる事態が発生したらしい。「らしい」というのはねこママは都合が悪くて不参加だったので、激怒した本人から聞いた話。
そういうことはそういうことで金○氏も「落ち度があった」と認めて次回につなげられたらいいのだが、「自分の役目は現地まで案内することであって、あとは知ったことじゃない」といった風だったので、「担当者として無責任だ!」とHさんがますます怒るという騒ぎ。

「担当は集合場所や参加人数を把握し、時間が来て全員が集まったことを確認してから出発するものです」と言ったのだが、「参加者の名簿を持っていたのはゆめさんでしょう。人数を確認するのは自分の役目じゃない。担当をやりたくてやったわけじゃないのだから、こういうことならもう参加はしませんヨ!」と怒り出して、それからふっつりと来なくなった。
これは、金○氏が担当なんだかゆめちゃんなんだかわからないままに、企画・実行を進めたのがひとつの原因。こういうことは他にもある。

本当は、「言い出しっぺ」が担当するという形だけでなく、「連絡先」「申込み先」も「言い出しっぺ」の名前にするという形にしなくちゃならない。
金○氏の場合は、「連絡先」も「申込み先」もゆめちゃんの名前だったので、金○氏は「自分はただ現地まで案内するだけでいい」と思い、それが責任回避という形に繋がったと思う。
ゆめちゃんにしても、申込者は自分の方に届いているものの、担当は金○氏ということになっているから、結局の所、トラブルがあってもその所在が曖昧になってしまっているのである。
申込先をどうするか、となった時に、金○氏が「ゆめさんにしてくれ」と言ったということを聞いたように思うが、記憶にない。

言えることは、金○氏を申込先に指定して、名簿にしても何にしても金○氏が作り、当日のことはすべて金○氏に任せるという形にしておけばよかったということだ。そうすればトラブルが発生した祭の責任の所在もはっきりし、担当者として反省することは反省し、次の企画に備えられただろう。
もっとも、金○氏はそれでも「やりたくてやったんじゃない」と言い返してくるんだろうなあ。

金○氏はそれからふっつりと来なくなり、地元の支部に通っていたが、最近はそこにも来なくなっていると言うことを聞いた。自分であれこれ口出しをして人を指示したくてたまらないのに、知識も経験もないためのトラブルが多いという。

とにかく、例会のたびに部長・副部長及び担当者が集まって、お茶でも飲みながら反省会をした方がこれからの高年部のためになる筈、とねこママは考えている。

by nekotamamako323 | 2007-11-16 08:02 | う~~~~む