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今日のダン弁&一周忌

今日のダン弁&一周忌_c0077465_12572804.jpg今日の(20日・日曜日)のダン弁。
冷や御飯でチャーハンを作り、洋野菜の炒め煮・鶏とゴボウの唐揚げ甘辛・ポテトサラダ・カボチャのあんかけを詰めた。あとはお定まりの生野菜。

は〜〜〜〜〜〜(ため息)、日曜日でも弁当を作る日が月に三回はある。なんなのだよ、まったく・・・。


昨日はスットコばあちゃんの一周忌。早いものでもう1年が経った。

寂しさはまったくないがときどき思い出す。
庭先の道路に立ってミカンや柚子の木を見上げている姿だとか、手押し車を押して近所のTさんの家へ行く後ろ姿だとか、いろいろな姿が眼に浮かんでくる。

そうして、イヤだった時のばあちゃんの顔つきや言葉なども思い出されてくるので、自分の中ではそんなばあちゃんのことはいいかげん封印しちゃった方がいいのかもしれない。
ねこママがまだちっちゃくてばあちゃんに懐いていた頃、そのことだけを思い出して生きていく方が自分の為にはいいのだろう、おそらく。


# by nekotamamako323 | 2016-11-20 13:42 | う~~~~む

今日のダン弁&車を運転することについて_c0077465_18072429.jpg今日のダン弁はポテトサラダ・煮物・ほうれん草入り卵焼き・厚揚げのキノコあんかけに相変わらずの生野菜。おかずに他のおかずの味がくっつくのが嫌いなので仕切りを使っているが、そうすると、なんか型にはまったみたいな弁当になってちっとも楽しさを感じない。

多少はぐっちゃらぐっちゃらになっても、その方が手作り感満載って感じでヨロシイのではないかと思うのだが、それでも卵焼きに煮物の汁がくっつくなんてえのはイヤ。

話変わり、「ひとり力を考える暮らし」の中に、

加齢による体の変化には簡単に屈しない私ですが、こういうことで無理をするべきではないということは承知しています。なにしろ人の命にかかわりますから」

という一節がある。作者(女性)は72歳のときに車を運転するのをやめたそうで、その理由が上記なのだが、なかなかこういうふうに思って実行出来るかたというのはそういるものではない。
たいていの人は、「自分はまだまだ大丈夫。若い」などと思っているのだが、ち〜とも若くなんてあらへん。おじじでおばばだ。

まあ、交通機関のお粗末な田舎の場合は仕方がないですよ。そういうところでは道を歩いている人もきわめて少なくて、車で事故っても自分が怪我するのみ。ぶつかるのもコンビニだの電柱だの、ましてや人様などではなくて山肌に突っ込むか木々の群れに突っ込むか、谷底に転落するかさもなくば棚田を転げ落ちるかである。⬅そりゃダンナの田舎だろべ。

でもってねこママの田舎だったらば、谷底を転げてそのまんま川にドッパ〜〜〜ン!!と落ちるのである。とんでもない過疎地なので、人様に怪我をさせる確率だけは格段に低い。いがったいがった。

ではなくて!人の多い街なかに住む年寄りは車なんか運転すんじゃねえよ、ってな話。
将来ある若者や子供の命を奪っちゃったら、残りの余生をどうやって生きていく気ですか、とねこママさんは言いたいの。
それでもなおかつ乗りたいのなら、公共機関かタクシーに乗ったらどうですか。トータルすれば車の維持費よりはお安くてすむはずでしょう????????????????


# by nekotamamako323 | 2016-11-19 18:36 | きっぱり!

ねこママ考え中です

ねこママ考え中です_c0077465_10042151.jpg細切りにしたブロッコリーの茎と人参、竹輪を卵炒めにしたもの。
食卓に出してもダンナは食べないので、今朝のおべんとにさりげなくぶち込んでおきました。

図書館で本を借りてきたので、晴天なれど読書して過ごすことにする。

1 相対性理論とタイムトラベル
2 「ひとり力」を鍛える暮らし
3 12月25日の怪物
4 墓じまい・墓支度の作法
5 バスケット編み

「1」は、10年ちょい愛読している掲示板で、トポロジーにおけるワームホールの話が出ていたので、そういえば30年少し前に買ったNewtonにそのことが載っていたなあと思い出して借りてきたもの。もちろん、当時ねこママが読んでいたのとは別の本だが(そんな大昔のバックナンバーなんて置いてないやね)数年前にも借りているので再読。

「3」は作家兼探検家の方による、サンタクロースの正体に迫るノンフィクション。改行が多く読みやすいので、早朝にダンナを送り出した後イッキに読んでしまった。まさか、一応サンタさんの正体ということになっている聖ニクラウスさんが、イスラム教徒の国であるトルコの出身だなんて誰も思わなかったっしょ???

「4」はスットコ息子は結婚する気はないし、今あるお墓は息子でおしまいだろうから、あとに残る(?)娘に墓じまいの方法、知識を伝授しようと思って借りてきた。

「5」は手芸好きの友達に「編み図が載っていたらコピーしといて」と言われて借りてきたもの。普通のバスケット編みならまだしもアフガン編みと組合わさると、編み図がてんでややこしくて見るだけで脳味噌がぐるんぐるんと回ります。
ま、編む気は全然ないからいいけどね〜〜。

しかし、ねこママと娘の膝掛けを編んだ毛糸が大分残っており、これをどうするかが問題だ。
一応タワシを編んでそれは愛用中なのだが、タワシ屋でもあるまいし、そればかり編んでてもしょうがない。
といって、どうしょもないものを編んでも無駄なもなあ無駄。ゴミになるもんを編むほどバカバカしい所業はない。

なので、ただ今考え中


# by nekotamamako323 | 2016-11-17 10:50 | う~~~~む

白いスーパームーン

土曜日に友達とお茶した帰りの電車の中で、所在なく窓の外をながめていたらやけに大きな月が目についた。
夕方とはいっても空はまだ明るく、月は白くぽっかりと浮かんでいる。

今日の月はいつになく大きいな、と思い、日本人が「ウサギが餅をついている」と形容する模様まではっきりと見てとって、「スーパームーンの日だったっけ?」と思った。
昼間の月はたまに目にするが、これほどにまで大きくこれほどにまで「ウサギ」をはっきりと見るのは初めてである。

昨日(月曜日)が正真正銘スーパームーンの満月なのだと初めて知ったが、あいにくの雨模様で月は見えなかった。

電車の中では空席があってもなるべく立っているように心がけているが、それが功を奏してまじまじと見ることが出来たわけで、その点は幸い。ちなみに、21世紀中に月がもっとも地球に近づくのは、2052年12月6日なんだそうだ。笑

あたしゃ、そこまで生きていたくもないですねえ、フガフガ。


# by nekotamamako323 | 2016-11-15 10:38 | うふっ

年寄りってやつは

結局トランプ大統領の誕生ということになるわけだが、こうまで、アメリカという国は光と闇の部分を抱えた国なんだ、ということを考えさせられた出来事はなかった。

ヒラリー・クリントン氏が就任してもアメリカの歩みは今までとそう変わらないだろうし、その変わらなさがたまったもんじゃない、変わってくれないと自分たちの生活はいつまでたっても捗(はか)がいかない、と考える人達はトランプ氏を選ぶしかなくなる。

もしかしてイギリスのEU離脱を問う選挙みたいに、「どうせヒラリーが勝つだろうからトランプに入れとこう」と軽く考えて投票し、深く後悔した人達もいるかもしれない。「よみうり時事川柳」の投句にも、そういうことを危惧する句があった。


話変わるが、最近、高齢者の暴走による事故が増えている。
認知症の疑いがなくっても、ある日突然アタマや体や神経などが一瞬だがおかしくなるってことがないとは言えない。「自分は大丈夫」と思っているのかも知れないが、「もしかして人様に迷惑を掛けるようなことがあってはならない」と考える想像力が欠けているのではないか。
「自分はまだまだ大丈夫」と考える人は結局、自分のことしか考えていない身勝手な人なのだろうと思う。その結果が人身事故の連鎖です。

あなたが思っているよりずっと、あなたはお年を召していますよ?と言いたくなります。

ちなみにじいちゃんは70代の半ばでバイクの免許を返上し、以後は自転車、バス、電車に乗っている。その自転車でもささいなことで転倒して、顔や腕に怪我をすることが出てきた。なんせ92歳なので。

もういいかげん自転車をやめたらどう?

と何度も言うが、ご本人はそれでも「まだまだ若い」つもりなのである。まったく年寄りってのはどうしょもねえ困った生き物でやんす。偏見だ???そうですね。

だから???

# by nekotamamako323 | 2016-11-14 09:55 | ふんとにもぉッ